2013年03月25日 Monday

相棒 X DAY

鑑賞で。

タイトル(IIIじゃない)やCMから分かるとおり、実質的にスピンオフ系。
米沢事件簿的なタイプではあるけれど、事件のスケールは大きめ。
登場人物も顔見せレベルを含めてオールキャストな感じなので豪華ではある。

以降ネタバレ。
スピンオフだとしてもキャラクターをこれだけ楽しめるのは、シーズン11まで続いたドラマだけあるって感じはする。
これまでの間に様々に絡み合った準レギュラーと、11から準レギュラーとして顔を出しているサイバー犯罪課の刑事との凸凹コンビのお話。
時系列的にはシーズン11の直前なので、オールキャストと言っても甲斐亨は出てこない。

ストーリー展開はスピンオフにしては大きな話しなので見応えあるけれど、劇場版だからなのかなんなのか、リアリティの欠片もない演出がいくつかあってかなり違和感。
ださいといえるレベルの違和感のシーンがクライマックスっぽく使われると、なんかチープだったという感想を抱いてしまうくらい演出は酷かった。

最初の劇場版の時も特に意味のない上に、犯人の心情と違いすぎる爆破シーンが入っていたり、なんか劇場版縛りで変な演出をしないといけない決まりがあるんだろうかと疑いたくなる。
内容的にも個人の意識に問いかけるテーマだから、2時間SPでTVで放映した方が良かったんじゃないかって思ってしまう。
スピンオフである事をもっと前面に出せば、TVのSPでもこの内容で今のファンなら見れるし。
TVならあんな演出しないで済む前提だけど。

締めがこんなだったので(過剰な演出は締めだけじゃないけど)、なんというか残念感を覚えつつ劇場を後にしてしまった。
折角キャラクターが生きてるんだから、変な事しなければ良いのにとまた思う劇場版だった。
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